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倉本美津留(くらもとみつる)
放送作家・ソングライター

1959年広島生まれ。

ビートルズに強く影響を受けた倉本美津留は’82年、ミュージシャンとなる足掛かりに大阪毎日放送の番組『突然ガバチョ!』『MBSヤングタウン』のADとして芸能界に入り込む。しかし、その有り余る発想と行動力からすぐ放送作家になるよう薦められ、若き日の天才島田紳助、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、さらにデビュー間もないダウンタウンとの運命的な出逢いを果たす。
放送作家の仕事で水を得た魚のように泳ぎだし『夜はクネクネ』『テレビ広辞苑』『現代用語の基礎体力』『ムイミダス』『すとらびん式』『EXテレビ火曜日』『BLT』『痛快!明石家電視台』など、現在でもカルトとして語り継がれる関西の画期的深夜番組を次々と生み出していく。

90年代半ばからは拠点を東京に移し『ダウンタウンのごっつええ感じ』をはじめ、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』『ダウンタウンDX』『嗚呼!バラ色の珍生』『伊東家の食卓』『平成日本のよふけ』『松紳』『お台場明石城』等のヒット番組を手掛けている。

また、『松本人志の一人ごっつ』の師匠の大仏や、『ダウンタウンDX』のトスポくんの声を演じ、“かごめトマトジュース”のCMナレーションなども担当。声の良さもお茶の間にアピール中である。

アーティストとしては、ダウンタウン演じる“GEISHA GIRLS”へ「ビー玉」を提供。そして、この曲で一緒にコラボレートした坂本龍一作曲による「オフィーリア」で’95年にバンド“リビドー”としてクラウンレコードからメジャー・デビュ一。
その坂本氏にライブを観せるためニューヨークへ渡るドキュメント「世界の坂本龍一を呼びつけた男」もフジテレビ『NONFIX』で放送された。
’98年3月21日『一人ごっつ』エンディングテーマ「しやわせ」をキューンレコードからリリース。
2000年12月8日のジョン・レノンの命日には、ビートルズの続きをポール・マッカトニー卿に伝えるため単身イギリスへ乗り込むドキュメント番組『BEATLES FOREVER〜ビートルズの続きを夢見る男〜』をBSフジ開局記念番組としてフィーチャーされる。
2001年2月11日、ファースト・ソロ・アルバム『ニンポップ』をninpopレーベルからリリース。
2002年3月公開の園子温監督映画『自殺サークル』では、銀幕デビューも果たし、挿入歌もソロ・アルバムから「それではみなさんさようなら」を提供。
同年10月TX『くらもとみつるとぽんごん』では、表現したい世界を100%カタチにするため、企画・構成&出演のみならず主題歌も含め、番組内全ての音楽を手掛け全126回放送。

2004年、『大阪万博EXPO70』以来35年ぶりに日本で行われた“国際博”『愛・地球博』のための半年前イベントで、大阪万博のシンボル《太陽の塔》の目を34年ぶりに輝かせる。
翌年2005年『愛・地球博』においてパビリオン『ディンドンダン』をプロデュース。


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Photo : masacova!